2020年6月7日日曜日

お手製マスクを作ろう-3:新しい立体マスク

こんにちは。

みなさんお元気ですか?
私は、この1週間2つのブログの更新や、マスクの改良、家の片づけなどで結構忙しく過ごしました。正直なところ、仕事をしていた時と成果にどのくらい違いがあるのか、?に思う私です。

夫曰く、ストレスなくこなせるところ、というのですが。確かに、WEBライティングの仕事をしていたら、2kg超えのサクランボをもらって手間暇かけてクーリを作るかどうか分かりません。きっと、クラフティかフランのお菓子で一気に消費することを考えたはず。

どちらが良いかではなくて、時々に合わせた時間の使い方をしているだけという夫に、そうかもと頷きながら、もっと効率よく色々できる工夫をしようと考えている自分がいます。でも、できることには限りがあることも認めなくちゃ…とも思っています。


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マスクを作ろう-2で、夫が職場から支給されたマスクのひもの取り換えをする、とお話をしたのですが、全部取り換えた後に問題発生。

生地がとてもしっかり…というより硬めで滑りやすい。紐をゴムに取り換えたら、マスクは使えるものの、会話ができない。話し始めるとマスクがずれ上がるか、落ちるかで、用を足しません。

この支給マスクの紐取り換えと同時進行で、新しく見つけた西村大臣風マスク改良版を作成してみました。

前回既にご紹介した、nuimono lab.さんの 【夏用涼しいマスク】西村大臣風 は、作りやすさと抜群のつけ心地で、夫も私も大ファンです。このまま、このマスクを作り続けようと思ったのですが、私の欲張りが頭をもたげて、夏用にもっと便利なモノはないか探しました。

同じ製作者の提供ではなく、kcotonさんがyoutubeで共有している、【kcoton夏マスク】口にマスクがつかない★きれいな大臣マスクの作り方★ こちらを見つけました。

左側、前作の大臣風です。右側、口に付かない大臣風。こうして一緒に並べると、右側は一見してさらに立体的なのが分かります。たたんで比較すると更にはっきり。


両方ともほぼ同じサイズですが、右側のマスクは「おり上げの角度」が鼻とあご側で異なります。そして、表と裏布のサイズをあらかじめ違えているので、ゴム通し部分が薄手。ただし、作る手順は左側がとても楽なのに対し、右側は覚えてしまうまでちょっと複雑…

右側のマスクのすごい点は、ホントに着用すると布が口に付きません。話す機会の多い方や、息苦しいのを避けたい方には断然おススメのマスクです。また、3Dを保つため、ハリのある布がおすすめなので、さらに涼感がアップして夏にはぴったりです。

夫が支給された硬い布マスクは、この右側の3Dタイプに作り直そうと思ているところ。ただ、支給されたマスクはゴム通し部分を作るだけの大きさがないので、別に取り付けるか…課題が残っているのですが、まずは試しに一つ直してみようと思います。

それでは、また🙋


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