ボーイスカウトで一年間リーダーを兼任することになった夫に頼まれて
グループ用に鍋敷き兼鍋つかみを作りました。
簡単なものでいいよ
と言ってくれたんですが、
やっぱ、ちょっと凝ってみました。
他のグループが持っていない物を作ろうと思い、
両面編み(ダブルニティング)で図案はノルディック柄。
右側が図案です。
これはサイトで見つけたもので、
太い毛糸を使用しているのか目数がすぐに数えられました。
目数を拾い、5cm方眼用紙に図を写しなおし、
実際に編んだのが左側です。
上の写真は表と裏。
ダブルニティングは今回初めて挑戦。
こちらもサイトで編み方を見つけました。
目の作り方①(直接棒針に作る方法) と②かぎ針で作り目して拾う方法
今回私が使ったのは②で、棒針より2号大きいかぎ針で
2本の糸を一緒に、必要目数+2(両端の目)鎖編みを作り、
棒針で鎖編みの山を拾います。
さいしょの2目(2本の色違いの糸)を一緒に編み、
次からは例えば黒を表編み、白を裏編みというように順次編み、
最後の2本の糸を一緒に編みます。
この部分の編み方は (直接棒針に作る方法)と同じです。
最初と最後の編み方は、 (直接棒針に作る方法)を参照されるときれいな端目ができます。
最後の閉じ目は、私は作り目同様にかぎ針で伏せ目をしながら編んで、
そのまま鎖編みを20目ほど編み、輪っかを作ってフックにしました。
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