こんにちは。
日本はもうすでに梅雨入りしたでしょうか?
フランスで住むようになってから、湿度が少ないのはとても楽だとつくづく実感しました。ストラスブール、リヨン、ソワッソン、オセールの中でリヨンが一番乾燥していて、雨が降っても洗濯ものがよく乾きました。
オセールは今一つ、乾燥機が欲しいなあと思うことがしばしばあります。それでも、日本の梅雨時期の湿度80%超えはあり得ないので、助かっています。
フランスでは、今後の方針としてマスクや手洗いなどを継続して推奨し、相変わらず大きな集会などは控えることを前提に自粛以前の生活に戻すことになりました。マスクつくりは無駄になっちゃたかな…などと思いながらも、まだ使いやすいマスク制作に試行錯誤を繰り返している私です。
前回のお手製マスク第3弾以降、夫が支給された使いにくいマスクの作り直しをしていました。記事が硬いのとプリーツタイプだったので、どう作り変えるかが問題点。3つほどお試し仮縫い状態で夫に試してもらった結果、結局<西村大臣風マスク>と指定されて作り直しました。
矢羽根柄は夫のお気に入りマスク、青と白が作り直した大臣風の折上げマスクです。矢羽根柄のすぐ下、これはオセール市から一人一枚で配布されたマスク。…使いにくいです😂
でも、もうこれは数あるうちの一つで良しとしました。
作り直しをしている間、もっと使いやすいマスクはないかとネットを検索して見つけたのが3点あります。
一つは、3Dマスク
こちらは、動画下の詳細欄からフリーパターンをダウンロードできるようになっています。
動画では上下にステッチは入れていませんが、この方がしっかりするみたいだったので入れてみました。大きめですがふさがれる感じがしなくてかなり息をしやすいです。
こちらのパターンに似ていて、大臣風マスクをさらに作りやすく改良しているのがこちら↓夏マスク、改良版です!
ほんとうに、感心させられるほど皆さんよく考えて簡単な作り方を提供してくれています。
そして、もう一か所で見つけたのが「立体マスクの作り方」、こちらでは3種類の型紙を提供してくれています。そして一つ作ってみたのが下のマスクです。
私は、この緩やかなカーブで作る立体マスクを作るのが苦手。それでも何とかモノになってくれました。生地が足りなかったので、ゴム通し部分は別に作って最後に縫い付けています。もう一つ中心部分を輪で作るタイプがあるので、そちらも試す予定。
生活がこれまで通りに戻れば、マスクの出番は減ってしまいそう…でも、なんだかもう少しマスク制作を続けそうです😀
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