アレックスのセーターが仕上がりました。
日本にいた時は、襟はいつも身頃から必要目数を拾っていました。
フランスに来て、Bergère de Franceのカタログ掲載のセーターを編んだ時、
襟の作り方が違っていました。
別に編んでとじ付ける。。。。とあるんです。?????
夫が編み物百科事典なるものをプレゼントしてくれて、
その中で説明がありました。
下の写真が、身頃に別に編んだゴム編みを載せて、待ち針で仮止めしたところです。
このやり方だと、目を拾うよりも、きれいに襟つけが出来上がるので、
以来この方法を使っています。
今回も、前後身頃を型ではいだ後、この方法で襟をつけ、
そのあと、袖付け、袖下をとじ、脇をとじ付けました。
すごーい!この方法、はじめて知りました。目を拾う方法だとどこをひろうかばらつきがでやすい気がしますが、これだとより均等に、しっかりとじれそうですね。勉強になりました :)
返信削除そーなんです。ばらつきなく、均等に、きれいにつけられるんです。
削除一押しのお勧めテクです。試してみてくださいね。