2020年7月1日水曜日

甥のなんちゃってボーイスカウトスカーフ

こんにちは。

7月下旬に義父母が遊びに来る予定です。その際、2歳半になる甥っ子もやってくるはずです。
はず…というのは、どんな風に出発するかで、泣き出してママにしがみついてしまう可能性もあり、ドタキャンになることにも。

ともあれ、今のところはタタ(フランス語のおばちゃんタントの幼児語)のお家に行くことには抵抗がない様子です。

家には子供がいないので、夫は子供好きなのにどう接していいか迷うようです。とりわけ2~3歳の小さな子供に手でも繋がれたら、どのくらいの強さで握ればいいのか緊張するとか(笑)。ふにゃふにゃしているから、怖いよねと言っています。

義妹は息子をボーイスカウトに入れるつもりらしく、夫に何歳になったら入団できるのか聞いてきました。ちなみに6歳からボーイスカウトを続ける夫はスカウトのスペシャリストです。

そこで、県連コミッショナーをしている夫は、甥っ子にキャンプの様子を見せようと思いついたみたいです。一般部外者はキャンプ中の訪問はできませんが、夫が同行するので幼児は大丈夫のようです。

せっかくキャンプを訪問するなら、カッコもボーイスカウト風に決めてあげたいと思った私はスカーフを作ってみました。

可愛い布で作ろうかと思ったのですが、ここは渋めがかっこいいかもと、夫のカーキのバンダナを使って、飾りはかわいいクマさん柄。ワッペンもクマさんで作りました。

幼児はマスクの着用は義務ではないのですが、一応マスクもベビーサイズで作成しました。
甥の大親友チンパンジーのぬいぐるみウィスティティ用のマスクも作成中です。

キャンプ訪問が実現するか…疑問ですが、こんな小物を準備するのはとても楽しい時間ですね。